DVD ジャンル 鉄道 品番 ANRW-82008 定価 \3,800(税抜) 発売日 2012年3月23日 現在では姿を見ることができなくなってしまった国鉄型車両にスポットをあて、各地で活躍をしていた普段の列車たちの姿を紹介。沿線の風景をバックに、走行シーンで綴る列車紀行、車両の形式や走行線区、列車名など、当時の様々な列車の魅力に迫ります! 東北新幹線が開業するまで特急街道と呼ばれた東北本線で昼夜行の特急として活躍をしていた583系ですが、現在ではJR東日本で秋田総合車両センターに6両編成が1編成残るのみとなってしまいました。イベント列車以外では、特急運用からは引退し、団体や臨時列車として運用されていますが、今回はその第1弾として磐越西線で活躍していた姿をご紹介します。 【おことわり】 ■この作品は、一部古い映像素材を編集しているため、お見苦しい点がございますことをご容赦ください。また、一部車両走行音以外の雑音を消音しているため、その箇所には音声がない場合がございます。重ねてご了承ください。 |
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2003年から2005年の間、仙台と会津若松、喜多方までの臨時快速列車として誕生したのが『白虎』です。 高速バスに対抗する観光列車として運行するため、仙台車両センターの583系が使用されることになりました。 今回は、磐越西線内で活躍した『白虎』の姿をご紹介します。また、2003年から郡山と会津若松、喜多方のアクセス列車として特急『あいづ』を格下げし誕生したのが快速『あいづライナー』です。通常は、仙台車両センターの485系が運用についていますが、検査や臨時列車の運用に着く際、代走として運用についたのが仙台の583系でした。 ごく限られた期間のみの代走であり、2011年8月には仙台車両センターの583系が秋田総合車両センターへ転配されてしまっため、既に見ることはできませんが、その最後の活躍風景も合わせてご紹介します。 そして仙台で開催される「SENDAI光のページェント」に合わせて、郡山と仙台で運用されていた583系『快速SENDAI光のページェント』での姿も収録しています。 撮影・構成・編集:篠崎徳孝/音楽:村里翔太/JR東日本商品化許諾済 2012年/POS:4560292372668/COLOR/本編60分/音声:2ストリーム(1.現地音+BGMあり/2.現地音のみ)/ドルビーデジタルステレオ/4:3/片面一層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2 NTSC日本市場向/複製不能/日本作品 (C)HALCOM/ANEC |
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