DVD ジャンル 鉄道 品番 ANES-42111 定価 \3,619(税抜き) 発売日 2012年8月24日 松本⇒新島々/新島々⇒松本 今よみがえる、 在りし日の元東急「青ガエル」の軌跡 撮影日:1995年5月 列車番号: 11レ モハ5001(新島々方)〜元東急デハ5047 16レ クハ5002(松本方)〜元東急デハ5024(電装解除) 撮影区間:松本〜新島々(往復) 停車駅:松本−西松本−渚−信濃荒井−大庭−下新−北新−新村−三溝−森口−下島−波田−渕東−新島々 【おことわり】 本作品に収録された映像・音声は、現存するオリジナルマスターの状態により、お見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことを、予めご了承ください。 |
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当路線電圧750ボルト時代に活躍していた日車標準10形に替わり、1500ボルト昇圧に際して1986年に導入された東急電鉄引退譲渡車で、当時の車両前面形状と東急カラーのグリーン塗色から愛称「青ガエル」と称され、広く人気を誇っていたが、同線営業開始時に松本電鉄カラーに塗色変更された。非冷房に加えて車体、機器類の老朽化に伴って、1999年〜2000年に京王電鉄井の頭線から引退譲渡された3000形にバトンタッチして、同線から惜しまれつつも、その身を退いた経歴を持つ。しかし、これらの在籍4編成中モハ5005+クハ5006のユニットは新村車両所に静態保存され、最近愛好者ボランティアと新社名アルピコ交通株式会社鉄道事業部の協力を得て、東急時代の車体カラーに復元されたが、準備期間を経て2012年6月頃に再塗装を施してお目見えする。 当作品は新緑映える五月晴れのもと、中部山岳国立公園北アルプスの玄関口松本を起点に各観光地へのアクセス拠点、新島々に至る日本の原風景と称される松本平を当地のシンボリックな山容の常念岳や乗鞍岳等を正面に、復路は美ヶ原高原を臨んで駆けた、現在でも全国的に人気の高い在りし日の「青ガエル」でのタイムスリップ永久保存版映像。 <島田信夫プロフィール> 1981年[信州鉄道ファンクラブ]を設立、国内鉄道路線の約90%強の路線の展望ビデオを保持している。 展望映像保有数にかけては他の追随を許さず、その妥協しない姿勢、高い撮影技術には定評がある。 制作:eレール/監修:島田信夫 2012年/POS:4560292373009/COLOR/本編60分/音声:日本語/ドルビーデジタルモノラル/4:3/片面一層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2 NTSC日本市場向/複製不能/日本作品 (C) eレール |
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