DVD ジャンル 鉄道 品番 ANES-42110 定価 \3,619(税抜き) 発売日 2012年6月22日 予讃本線(内子線経由) まつやま⇒うわじま 今よみがえる、 キハ58/65系四国急行『うわじま1号』の軌跡 全区間ノーカット・リアルタイムテロップガイド版 撮影日:1989年(平成1年)4月 列車番号:601D急行「うわじま1号」 撮影区間:予讃本線(内子線経由) まつやま⇒うわじま 停車駅:松山 - 伊予市 - 伊予中山 - 内子 - 伊予大洲 - 八幡浜 - 卯之町 - 伊予吉田 - 宇和島 【おことわり】 本作品に収録された映像・音声は、現存するオリジナルマスターの状態により、お見苦しい部分、お聞き苦しい部分がありますことを、予めご了承ください。 |
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四国島内各路線に国鉄時代から運行されていた急行列車も特急化の波には逆らえず全廃されて久しいが、瀬戸内際の内陸部を縦走する松山〜宇和島間でラストスパートをかける、特急化直前の急行時代最終映像。 序盤、松山〜伊予中山間は事情によりデッキ部貫通扉運転室仕切り窓からの撮影で、映像は窓と同様縦長となっていますのでご理解下さい。 見どころは伊予市まで当時非電化のため架線・架線柱ともに無く、時代の流れを感じられる風景と、向井原〜伊予大洲間の短絡線である内子線開通により同線経由で時間短縮されたこと、伊予大洲駅場外の朝霧で有名な肱川を渡り、八幡浜〜宇和島間の山越え区間は、戦時中の軍需物資輸送のため究極の設計でC12形SLでの最大牽引定数から急造施工された最急勾配が存在する区間をフルスロットルで登りつめるシーンや、下宇和〜立間間法華津トンネルを抜けた途端に鳥瞰できる宇和海など、見どころ満載の在りし日の急行形気動車での歴史的タイムスリップ映像です。 <島田信夫プロフィール> 1981年[信州鉄道ファンクラブ]を設立、国内鉄道路線の約90%強の路線の展望ビデオを保持している。 展望映像保有数にかけては他の追随を許さず、その妥協しない姿勢、高い撮影技術には定評がある。 制作:eレール/監修:島田信夫/JR四国承認済 2012年/POS:4560292372972/COLOR/本編111分/音声:日本語/ドルビーデジタルモノラル/4:3/片面一層/MPEG-2/無許可レンタル禁止/リージョン2 NTSC日本市場向/複製不能/日本作品 (C) eレール |
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