<仕様>
ANRM-22162B/カラー/本編約125分/16:9/1920×1080i Hi-Def/音声1ストリーム:フランス語モノラル/リニアPCM/片面・1層/MPEG4/AVC/無許可レンタル禁止/リージョンALL/複製不能/フランス・イタリア合作
<解説> 人生に絶望した4人の美食家たちが繰りひろげる、飽食地獄の饗宴“死に至る快楽” を描く異色作。
監督・脚本は「ひきしお」のマルコ・フェレーリ。カンヌ映画祭を賛否両論で真っ二つに分けたこの映画。フランス中のジャーナリストは賛成か反対かの激烈な批評合戦をくりひろげた。伊仏を代表する名男優が揃い踏み!
1973年カンヌ国際映画祭パルム・ドールノミネート/1973年カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞
<ストーリー>
パリ郊外の由緒ある大邸宅に、4人の中年美食家が集まった。料理家のウーゴ、TVディレクターのミシェル、裁判官のフィリップ、国際線の機長マルチェロ。この日から四人は共通の目的を遂行するために邸内に篭もることを誓い合った。それは“快楽の果ての死”。地下室の酒倉に積まれた年代物の酒、庭にはトラックで運ばれた猪、小鹿、野生のホロホロ鳥、ヒナ鳥、鶏、牛の頭、羊などの大量の肉類があり、ウーゴを料理長にして、この夜から豪華絢爛たる晩餐会が繰りひろげられる。
そこへ女教師アンドレアが加わり、さらに三人の娼婦が呼ばれる。
(1973年製作フランス・イタリア)
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